ひと(妖精Ⅱ)
- 2021/01/23
- 08:46
ひと(妖精Ⅱ)
ひとは
一の生命体
自分
という
一纏まりの
個体
として
生きている
生命体は
それぞれ
精緻な構造を有し
有機的全体性を持った
一体
として
生きている
ひとは
生命ある
物体
ということで
多分に
物象原理に
縛られているけれど
他方
生命体
ことに
ひと
には
からだなる
特定地点に
固定しきれない
情動
心象
が
見られることも
また
事実なのだ
ひとが
自分
を意識するとき
漠とはしているものの
自我意識
を中心に
全体存在感が
高まり
盈ちてくる
心身挙げての
一体感
のようなもの
自分
とは
こころの
実感
全体感
ひと
なる
実存全体の
代名詞
象徴語
なのだ
ひとは
からだ
なる
物象次元に
籍を置きながら
こころ
なる
心象次元に
実存する
存在者
それこそ
妖精のように
精霊のように
物象の羈束に捉われず
自由に
軽快に
変幻の空
心象の海
に生きることを
想う者
でもあって、…
ひとは
一の生命体
自分
という
一纏まりの
個体
として
生きている
生命体は
それぞれ
精緻な構造を有し
有機的全体性を持った
一体
として
生きている
ひとは
生命ある
物体
ということで
多分に
物象原理に
縛られているけれど
他方
生命体
ことに
ひと
には
からだなる
特定地点に
固定しきれない
情動
心象
が
見られることも
また
事実なのだ
ひとが
自分
を意識するとき
漠とはしているものの
自我意識
を中心に
全体存在感が
高まり
盈ちてくる
心身挙げての
一体感
のようなもの
自分
とは
こころの
実感
全体感
ひと
なる
実存全体の
代名詞
象徴語
なのだ
ひとは
からだ
なる
物象次元に
籍を置きながら
こころ
なる
心象次元に
実存する
存在者
それこそ
妖精のように
精霊のように
物象の羈束に捉われず
自由に
軽快に
変幻の空
心象の海
に生きることを
想う者
でもあって、…
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