世界(個人現象Ⅲ)
- 2020/09/09
- 08:52
世界(個人現象Ⅲ)
世界映像
は
宇宙
なる
外界
と
ひと
の
こころ
との
接面
であり
そこに
表出される
光彩現象
映像
は
既に
外界実在
そのものの
属性ではない
ひとは
外界を
世界
なる
広大な
映像
としてでしか
視る
ことができないのだが
ひとは
眼前の
世界映像
を
無意識裡に
外界
の
実相そのもの
と
認識してしまっている
実のところ
世界映像を
外界そのもの
と
視ているとしても
誤りとは
言えないのかもしれない
生命体の
生来の自然な適応
とも解されるのだ
ともあれ
ひとを含めて
生命体の
視覚メカニズムは
玄妙極まるもの
科学
人間の営みは
宇宙空間
外界実在
にあって
その存在
その運行
とは
無縁
無関係
の
営為
人間世界の
私事
人間種族の
私的興味
に過ぎない
のかもしれない
また
存在
と言い
無
と言い
つまりは
人間
なる
分限
に止まる
想念(観念)
ひと
にとって
謎
は
永遠に
生じ続けるのだろう
宇宙なる
外界探索
こころなる
内界探索
は
共に
尽きることは無いのだろう、…
世界映像
は
宇宙
なる
外界
と
ひと
の
こころ
との
接面
であり
そこに
表出される
光彩現象
映像
は
既に
外界実在
そのものの
属性ではない
ひとは
外界を
世界
なる
広大な
映像
としてでしか
視る
ことができないのだが
ひとは
眼前の
世界映像
を
無意識裡に
外界
の
実相そのもの
と
認識してしまっている
実のところ
世界映像を
外界そのもの
と
視ているとしても
誤りとは
言えないのかもしれない
生命体の
生来の自然な適応
とも解されるのだ
ともあれ
ひとを含めて
生命体の
視覚メカニズムは
玄妙極まるもの
科学
人間の営みは
宇宙空間
外界実在
にあって
その存在
その運行
とは
無縁
無関係
の
営為
人間世界の
私事
人間種族の
私的興味
に過ぎない
のかもしれない
また
存在
と言い
無
と言い
つまりは
人間
なる
分限
に止まる
想念(観念)
ひと
にとって
謎
は
永遠に
生じ続けるのだろう
宇宙なる
外界探索
こころなる
内界探索
は
共に
尽きることは無いのだろう、…
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